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当院概要

医療法人 慈和会
五ケ丘整形外科
リハビリテーションクリニック 
〒471-0814
愛知県豊田市五ケ丘1-2-2

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五ケ丘通信

日本整形外科スポーツ医学会学術集会

H29.9.8.9 宮崎県にて開催されました第43回 日本整形外科スポーツ医学会学術集会に参加してきました。

健康情報 初診の方へ。初診の方はご覧ください お車でおみえの方 勉強会。整形リハ学会 三河支部のご案内

カラダの部位別からみる病状と治療法

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部位および症例別運動療法の紹介

下図から部位を選択すると、関連する病状が表示されます。
病状を選択しますと、症状と治療法が表示されます。

体の図

  • 歩くと足が痛くなる
  • 腰を反らせると痛い
  • お尻が痛い
  • 身体が硬い
  • 思春期で腰が痛い

  • 夜間寝ていると肩が痛い
  • 手が痺れる、冷たい
  • スポーツ動作で肩が痛い

  • スポーツ動作で肘が痛い

  • 物を持つと親指の付け根が痛い
  • 指が伸びにくい、曲げにくい

  • 股の付け根が痛い
  • 股関節を曲げると痛い

  • O脚やX脚が強い
  • スポーツで膝が痛い(若年層)

  • 外反母趾や偏平足

腰部脊柱管狭窄症

背骨には脊髄が入っている空間があり、それを脊柱管と言います。
加齢に伴い腰椎の変形や椎間板、靭帯の変性(老化)などの原因で狭くなる状態を言います。
また、歩行や姿勢によっても脊柱管は狭くなったり、拡がったりします。
症状は、歩いているとシビレや疼痛が生じ足の運びが悪くなり、休むと再び歩けるというものです。

当院では、腰の筋肉のストレッチングを中心に腰椎や股関節の柔軟性を高め、体幹筋の筋力強化を行っております。

腰椎椎間関節症

背骨の後ろにある関節であり、体を反らす運動にて関節に負担がかかり、炎症や疼痛を発生させます。

当院では、椎間関節への負荷を軽減するために腰の筋肉及び関節、股関節周囲の筋肉のストレッチングやセルフストレッチングの指導を行っております。

仙腸関節障害

仙腸関節は骨盤の後ろ(お尻)にある、繫ぎ目のような関節です。
腰と股関節に連動してわずかに仙腸関節も動きます。
腰や股関節の動きが制限されると、仙腸関節への負担が強まり、お尻周辺に疼痛を生じます。

当院では、仙腸関節への負担を軽減させるために腰・股関節周囲の筋肉のストレッチングを行い、併せて骨盤を安定させるようにベルト固定などを行います。


梨状筋症候群

坐骨神経が梨状筋というお尻の筋肉に圧迫され、お尻の痛み、足先に放散する痛みやしびれを来たす病気です。

当院では梨状筋に対してリラクセーションを行い、坐骨神経の圧迫を開放させることを目的に治療を行っています。

タイトハムストリングス

背骨や骨盤と大腿骨とをつなぐ股関節周辺の筋肉が硬い状態を指します。
股関節周辺の筋肉が硬い身体のまま、長時間の立位や座位姿勢、運動を行うことで、腰に負担がかかり、様々な腰の症状を来たします。
また、腰だけでなく下肢の障害も出現しやすくなります。

当院では、股関節周辺のストレッチングを中心に行い、症状の改善を図ります。また、ご自身でできる簡単なセルフストレッチングの指導も行っております。

腰椎分離症

成長期に、体を反ったり捻ったりして腰が痛い時にはこの分離症を疑います。
成長期のスポーツをする子どもに多いとされている腰椎(腰の骨)の疲労骨折です。
股関節の周りの筋肉が硬い状態で、体を反ったり捻ったりすると腰に過剰なストレスが加えられ、それが繰り返されることで生じるとされています。
そのため運動療法では、それらの筋肉のストレッチを行い、再発予防を含め、スポーツ復帰をサポートします。

肩関節周囲炎

40~50歳代にかけて発症しやすく加齢に伴って生じる肩関節疾患の一つです。
疼痛出現初期の段階では炎症が強いため運動療法より注射や安静が第一選択となる場合が多いと思われます。
強い関節の拘縮(固さ)を生じている方に対しては、肩関節周囲の筋肉や靭帯などのストレッチングといった運動療法が必要となります。
また、夜間寝ている時に痛くて眠れないという方は早期に改善させないと長期化する恐れがあります。早期受診をお勧め致します。

胸郭出口症候群

首から手に向かう血管や神経が、首・鎖骨周辺の胸郭出口部分と呼ばれる場所で圧迫されたり、引っ張られたりすることで、手の痺れなどの症状がでる病気です。
このような症状を呈する方は猫背などの不良姿勢を伴うことが多いため、当院では良い姿勢がとれるよう背中の筋肉の筋力増強訓練などを実施しています。

野球肩

野球の投球動作に似たスポーツ活動により起こる肩関節障害であり、一般的には投げすぎやフォームの問題などが挙げられます。
その中でも脇付近の固さが原因でスムースな肩関節運動が阻害され疼痛が発生する例が多くみられます。

当院ではこれらの筋などをストレッチするとともに、背中の筋力強化、下半身の筋肉のストレッチングなどを行っています。
また、投球ネットを用い投球動作指導も積極的に行っております。

野球肘

投球時において肘関節が大きく外側に反るストレスを受けることで、肘の内側にある筋肉や靭帯などが伸ばされることで疼痛を生じる場合が多いとされています。
中には肘の外側や後ろ側に疼痛を訴える方もいらっしゃいます。

当院では肘周辺の筋肉をストレッチングを行うとともに、野球肩同様に背中の筋力強化、下半身の筋肉のストレッチングや投球指導を行っております


テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

中年以降に生じやすく、肘の外側に、物をつかんで持ち上げた際やタオルを絞る時など、主にうでを使う際に痛みが起こります。安静にしていると痛みはありません。
一般的には年齢とともに腱が痛んでます。原因としては肘の外側に付いている筋肉が収縮したり、伸長したりすることによって起こります。

当院では湿布や安静の他に、注射や装具を使用します。また、運動療法にて、肘の外側についている筋肉をストレッチすることにより、痛みの軽減を図ります。

ドケルバン病

症状として親指を動かす際に、手首の親指側での痛みや腫れが生じます。
妊娠時、更年期の女性やスポーツマン、指をよく使う仕事の人に多くみられます。
原因としては親指の使い過ぎによる、腱(けん)の腫れや表面の傷み、また、指を曲げ伸ばしする筋肉は腱となり、腱が通る腱鞘(けんしょう)というトンネルの肥厚(分厚くなる)が起こることなどがあります。

基本的に治療は湿布や安静ですが、注射を打つことにより、炎症、痛み、腫れを押さえます。効果がない場合は多くが手術となりますが、10~15分程度で終わります。

ばね指

更年期の女性に起こることが多く、指を多く使う方に多く発生します。

指を曲げる筋肉は腱となり腱鞘(けんしょう)というトンネルを通過します。指の使い過ぎにより腱鞘内で摩擦が起こり、炎症が起こると、痛み、腫れ、熱感が出現します。

その後、腱が肥大(太くなる)したり、腱鞘が肥厚(分厚くなる)と腱は腱鞘内をスムーズに通過することが出来なくなり、より一層症状が強くなります。

一般的に治療は装具、湿布などによる安静や注射ですが、効果に乏しい場合手術が行われる場合もあります。

変形性股関節症

関節軟骨変性(老化)やさまざまな要素により、関節軟骨がすり減り主に鼡径部に疼痛を発生させます。

40歳代から60歳代の女性に多くみられますが、男性にもみられます。主に、歩行時や立ち上がり時に疼痛を認めます。

治療は、痛みの軽減を目的に股関節周囲の筋肉をストレッチします。関節を守るために、筋力強化を行います。


股関節周囲炎

股関節の前、横や後ろの筋肉の付着部分に痛みが生じます。レントゲン検査では異常が見つかりにくく、股関節を動かしたり、長い距離を歩いたりすると痛みが起こりやすいです。

40歳代から60歳代の女性に多くみられます。誘因なく起こりますが、歩き過ぎなどのオーバーユースが引き金となりやすいです。

治療は、筋肉を選択的にストレッチすることと、疼痛部位へのストレスを減らすために筋力強化を行います。

FAI(femoroacetabular impingement)

股関節の形態異常から股関節を深く曲げたりすると大腿骨と骨盤がぶつかり、関節唇や軟骨が障害される病態です。

好発年齢は、20歳代から60歳代までさまざまです。股関節に高い機能性を求めるアスリートやよくしゃがみ込みを行う職業の方に多くみられます。

治療は、骨盤、腰椎の動きを改善することと、股関節の筋肉、関節包の伸張性を改善することを行います。

変形性膝関節症

膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力低下が原因となり、関節の炎症や変形が起こることで疼痛を生じます。
階段昇降や歩きはじめ、正座などで痛みを生じることが多いです。一度すり減ってしまった軟骨は完全に修復されることはありません。

当院では、膝関節の周りの筋肉を軟らかくして曲げ伸ばしできる範囲を大きくしたり、一人一人の患者様の状態に適した運動を考えていきます。
関節にかかる負担を軽減しながら運動を行い、太ももの筋力を鍛えたりすることで痛みを和らげます。

オスグッドシュラッター病

膝を伸ばす筋肉の柔軟性の低下などにより、膝関節の下にある脛骨粗面と呼ばれる部分が引っ張られ、骨が剥がれてきてしまうために疼痛を生じます。
主に成長期で、スポーツ活動を盛んにされている方が発症しやすいといわれています。

当院では、柔軟性の低下している筋肉に対してストレッチを行うことや、スポーツ活動の負荷量をコントロールすることで疼痛を和らげます。また今後同じような痛みを出さないための運動指導も行います。

インソール

膝が痛い人、足が痛い・疲れやすい人、外反母趾などの変形がある人に対して、靴の中に手作りの中敷き(インソール)を入れることで、足の裏から全身のバランスを整えることができます。

例として、土踏まず(内側縦アーチ)やかかとの部分をサポート・安定させることでバランスを整え、痛みをとることができます。
また、痛みがなくなるとともにアライメントが良くなることで筋肉の力がでやすくなり、スポーツ復帰やパフォーマンス向上にもつながます。

当院ではスポーツ選手から高齢者まで幅広い方を対象に個人の歩き方やステップの癖の確認、歩いているときの足型(フットプリント)をとり、これらと理学所見を統合し、一人ひとりに合わせた位置に専用のパットを貼りインソールを作成しています。